2009年5月17日日曜日
「俳句の未来予想図」
『俳句』2009年1月号に掲載された、橋本榮治氏、対馬康子氏、高山れおな氏、神野紗希氏の四名の対談「次代の俳句の潮流を探る――俳句の未来予想図」。
すでに多方面から議論の的となっていますが、つまりそれだけ興味深い内容だった、といえそう。
船団のイベント「百年後の俳句」と、奇しくも(?)パネラーの一人がかぶっていることもあり、予習がてら再読していました。
おそらく当日のシンポジウムはまったく違う展開になるはずで、そういう予想や補助線を引きつつ、この対談のことを考えてみたい。
と思っていたのですが、研究会が続いたので予告だけ。
本編は今週中に、できるだけ書きます。
今はそれより新型インフルエンザが大変。小生の住んでいる地区はまさに渦中。
小生ものんきに京阪奈往復 していていいものかどうか、すこし様子見。もっとも、お休みになったほうが家でいろいろ作業できるかもしれない。
※5/17投稿。 5/18、すこし表現を改めました。
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