ご存じのとおり大学の夏休みは8月・9月なんですが、夏休みのあいだやろうと思ってた作業が終わらないと、いつまでたっても引きずることになってしまうわけで。次にやらなくてはいけない作業、次、次、と順送りに遅れていって、ますます余裕がなくなって自転車操業に。。。
この10月は夏の宿題が終わらない小学生のように、焦りながら作業していました。
とはいえ、何もしていなかったわけではありません。
blogではご報告できていないものの、一応いろいろ、暗躍してるんです。
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まずは、今年もやります俳句Gathering。
昨年は第一回ということで、やるほうも見るほうも結果がどうなるかわからない、出たとこ勝負のお祭りでした。思った以上にうまくいったところもあり、うまくいかなかったところは、もちろん山ほど。
とはいえ、多くのかたにご来場いただき、応援や、厳しいご意見も含めていろんな感想をいただけました。
だからこその、第2回。
昨年は、さすがに長丁場に過ぎました。
内容も、時間も、もうすこしコンパクトに、シェイプアップして、でも「やりたい放題」の無茶な感じは残しつつ。
公式ツイッターのほうで少しずつ告知していますが、内容も煮詰まりつつあります。
来月頭には、正式なご案内が出来る予定。
昨年ご来場いただいた方にも、
昨年見逃した、という方にも、
たくさんおいでいただき、
楽しんでいただきたい。
俳句をやっている人はもちろん、俳句をやったことがない人、なんとなく敷居が高いと思っている人に、気軽に楽しんでいただけるイベントとして、発信していきたいと思います。
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で、そのGatheringの宣伝をさせていただける、ということで、FM京都・「俳句セブンティーンズ」に出演させていただいてきました。
俳句セブンティーズに関しては、「週刊俳句」でも紹介されています。
月1回、日曜日の朝6:00から、小池康生さんが司会で、クラシックと俳句が聞ける番組。アシスタントは中川舞美さん(京都大学学生)。番組内のコーナーで俳句を作りはじめたそうですが、俳句に関してはまったくの初心者。
こーゆー感じで、かるーく俳句やクラシックに触れられる入門って、大事ですよね。
先日、京都烏丸のスタジオにお邪魔し、和やかな雰囲気のなか収録に参加することが出来ました。
というわけで、FM京都(αステーション)俳句セブンティーンズ、次回放送は11/3日曜、朝6:00~です。
Gatheringについて、かなりがっつり宣伝してます。よろしければ、お聞き下さい。
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それから俳句ラボは、今日第2回目が終了。
6・7・8月の杉田先生が俳句の基礎知識をしっかり押さえて下さっていたので、私は安心して俳句の実作や句会をやらせてもらってます。こちらも、昨年よりもたくさんの方々に来ていただいてます。
45歳以下の句会、なんて需要あるのかと思いましたが、案外ほそぼそと続けることが出来ているので、ありがたいことです。
久留島の担当回は来月で終わり、12月からは塩見先生の担当です。
こちらは今からでも申し込み可能です。上のリンクから、柿衛文庫にご連絡ください。
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そういえば、芝不器男俳句新人賞は今月末が〆切。
今回はそれなりに戦略を練りつつ、やってみたい実験があるので調整しているのですが、最近どたばたすぎてまったく手つかず状態。
これからの数日で、なんとか完成させねば。
新人賞と言えば、第10回鬼貫青春俳句大賞の〆切は、11/13 です。
実は今回、記念すべき第10回ということで、選考会・授賞式ではこんなものが企画されているようです。
☆座談会・公開選考会・表彰式・・・2013年12月7日(土) 午後2時~5時
於 柿衞文庫 講座室(兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20)
● 歴代大賞受賞者(敬称略)による座談会(予定)
コーディネーター 塩見恵介(第1回・第2回選者)
徳本和俊(第5回大賞受賞)×久留島元(第7回大賞受賞)× 林友豊(第9回大賞受賞)
コーディネーター 塩見恵介(第1回・第2回選者)
徳本和俊(第5回大賞受賞)×久留島元(第7回大賞受賞)× 林友豊(第9回大賞受賞)
何を話すか、まったく聞いてないんですが。
まあ、当日、いい作品にもお目にかかれればと思います。
以上、いろいろ、暗躍の成果でした。
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