2012年12月31日月曜日

2012年曾呂利亭雑記回顧録


さっき美輪さまがヨイトマケの唄歌ってました。

あんなに一人芝居みたいな唄でしたっけ?






15日、俳句批評のスタイルを掲載。
27日、俳句批評のスタイル2を掲載。

俳句批評のさまざまなスタイルを観察・考察するシリーズ。気が向いたらまた書きます。
これをモトにして「世代論」につなげる予定なのだけど、なかなかできない。



1日、東京日記掲載。
2012年上半期の流行語「アンソロジってない」が誕生。
アンソロジーに入選せずくすぶっている若者に対して用いる。用例としては、「久留島はアンソロジってない」「久留島はいつもアンソロジってない」「久留島なんかアンソロジるわけがない」など。

10日、2月4日に開催された写生・写生文研究会に参加した余熱をもとに、「写生論の行方」を掲載。
「写生」というテーマもさることながら、改めて「俳句について批評する」という行為を考えさせられた会でした。(16日、「断章」掲載)。
なんかよくわからないなりに、自分自身の俳句との関わりかたとして、やっぱりひとつは「批評」という道があるんだろうなぁ、と思ったのでした。


この月は3つしか投稿できず。
同月、3月3日には「関西俳句なう」主催でシンポジウム「子どもと作る楽しい俳句を考えませんか」を開催。大入り満員感謝でした。

御中虫氏の『関揺れる』刊行に際して、御中虫氏についての断章を書く。
と言っても、実はここで書いたとおり私は「関揺れる」の、試み自体はとても面白いと思ったが刊行することはなかろうと思ったので、書籍版については読んでいない。

なお、のちに、科研報告書「「役割語」の視点を導入した写生文・「写生」の日本語学的新研究」(課題番号:21652044)に転載いただく。



4日、時評について書く。『俳句界』時評のあまりのていたらくに驚いたため。
これも今年のことだったか。。。記事内容としては数年前どころか、二十年以上前でも通じそうです。

19日、「雑記、読むこと」、27日、「読」を分解する」を掲載。
「読む」こと、「鑑賞する」こと、「批評」すること、の違いについてあれこれ考えたもの。
なお、最近読んだ「Isidora’s Page 水の道標 文学を読む③」が、これに関して面白かった。
ちょっと長いので読みにくいのですが、
読者が読めれば、それでおしまい、ということで一向にかまわないのではないか、と思われないでもない。だが、批評・評論がそれでも書かれるのは、クリティックの書き手が、読むことにおけるエキスパートで、一般読者を越える読み手であると認識されているからだろう。
というあたりが、結局は「読書」と「批評」との違いになるわけですね。
俳句の場合「鑑賞」というのが公開されることがおおくて、これは「読書」と「批評」のあいのこくらいかなぁ、という気がするのだが、どうでしょうか。

29日、「外」の話を掲載。朝日新聞のアンケート、「私の好きな俳人」に関して。



5月

昨年spicaで執筆した「平成狂句百鬼夜行」について、 「つくる」をよみあう 第2回 にて批評をいただく。
紗希さんからいただいた、みなぎってない。同じように、あと一歩、あとひと味ほしい、と思う句がありました。との評は、我がことながら、なるほどと感心しました。
「あと一歩」踏み込めれば、私も俳句表現史で一歩を踏む勇気も自信もつくんでしょうが、そこを無難におさめてしまうところに、良くも悪くもいまの立ち位置があるのだろうなぁ、と。

あ、特に関係ないですが、今年の落選展に出ていた、

 冷えた手を載せれば掴む手であつた  佐藤文香
 古草やけものは君を嗅ぎあて笑む

は、できあがった世界のなかに、さらに下5でもう一歩ねじ込んでいく力強さを感じて、印象的でした。こういう句が同世代の作として読めるのは幸せ。

18日、加藤郁乎逝去。

31日、「世代論のために」掲載。


6月

柿衛文庫にて、俳句ラボが始動。なぜか「講師」を拝命する。

20日、川柳の話を掲載。

なお、この月よりしばし、「「共同研究 現代俳句50年」を読む」企画スタート。


7月

8日、鑑賞と誤読掲載。
このころから、「誤読もふくめて多様な読みを誘発するほうが、"名作"なのではないか」という、ある意味テクスト論からすれば王道(?)な考えに取り憑かれるようになる。

そういえば最近、大学生相手に俳句を鑑賞してもらうことがあるのですが、今年人気のあった句は、

  咳をしても一人 尾崎放哉
  雪だるま星のおしやべりぺちやくちやと  松本たかし
  へろへろとワンタンすするクリスマス  秋元不死男
  はっきりしない人ね茄子投げるわよ  川上弘美

などでした

特に、尾崎句の鑑賞では、「さみしい」という点では一致しているものの、思い描く具体的な情景がそれぞれバラバラ。むろん、壮絶な孤独を感じる、という学生もいましたが、ある学生は三十過ぎの独身男の一人暮らしを思い、逆にある学生は身近な三十代女性たちを想起し、あるいはまた風邪をひいて学校を休んだ日の思い出を書く学生もいた。

要するに、自分の体験にひきつけて、等身大の「さみしさ」が投影できる句なのですね。
一句の「正しい鑑賞」とは別に、こうした「読者の共感」に支えられている句は、やはり強いと言える。

23日、「「共同研究 現代俳句50年」を読む(1)」掲載。
28日、「「共同研究 現代俳句50年を読む(2)」掲載。



8月

4日、「「共同研究 現代俳句50年」を読む(3)」掲載。
11日、「「共同研究 現代俳句50年」を読む(4)」掲載。
25日、「「共同研究 現代俳句50年を読む」(5)」掲載。

22日、千野帽子氏の『俳句いきなり入門』を読んでみた掲載。

このころから、「俳句は広い」がマイブームになる。

みなさん、俳句って、広いんですよ。



9月

16日、近況報告。川柳カード・創刊記念大会に参加したことなど。

27日、「「共同研究 現代俳句50年」を読む(6)」掲載。


10月

8日、「噺のハナシ」掲載。俳句ではなく、落語のはなしです。

14日、「坪内稔典『俳句の根拠』を読む」掲載。

31日、「柳田国男を読んでいる」掲載。

こうしてみるとなんか読書記録みたいな月でしたが、実は全部内容つながってます・・・根っこのほうで。


11月

6回も更新しているわりに告知ばかり。
11日、言い訳と方針を掲載。

11月17日には、現代俳句協会青年部シンポジウム「洛外沸騰」に参加。
その余波として、25日に「洛外沸騰」 アンケート(抄)、30日にメモ 伝統と前衛とを掲載。

ここでの議論は、またどこかで続きをさせて貰いたいなぁ。


12月

何と言っても22日、第1回俳句Gatheringを開催。
早めに、ということで、26日、「俳句Gathering始末」を掲載。

また、評判録については随時更新させていただきます。
これまでのところおおむねよい評判なのでほっと安心。

スタッフ側からの依頼原稿も公開予定なのでお楽しみに。

実は週刊俳句の野口裕さんの記事は、こちらから感想レポートお願いしたら先に早々に書いてくださり、掲載に関してもご自分で交渉いただいてしまった、というもの。ありがたいハナシです。




こうしてみると、「俳句」としてよりも、俳句にまつわるイベントに縁のある一年でした。


2012年12月26日水曜日

俳句Gathering 始末



第1回俳句Gathering、ご参加・ご協力いただいた全ての皆さまに感謝します。

開場時間になっても見込んでいたより人の入りが少なく、どうなることかと心配も致しましたが、終わってみれば60人前後の方にご来場いただき、イチから手作りのイベントとしてはまずまずの成功だったのではないか、と。

遠方からもたくさんの人に来ていただきました。
まずは広島から青本姉妹(双子)。保護者同伴での遠征でした。高校生参加があったというのは実に喜ばしかった。句相撲大会優勝おめでとう!
岡山から石原ユキオさん、初めましてでしたがあまりお話しできなくて残念でした、guca売り上げ好調なによりでした!

そのほか、審査員をつとめていただいた、山田露結さん(名古屋)、涼野海音さん(香川)、佐藤文香さん(東京)、遠方よりありがとうございました!

もちろん関西一円からも、たくさんの方々に来ていただきました。ありがとうございました。

徳本との雑談から始まった話題が、多くの方に賛同・応援いただき、なんとか形になりました。真っ先に実行委員会を引き受けてくださった三木さん、堺谷さん。イベントに出資いただいた協賛企業各位。当日よくわからないまま招集され、一日中走り回ってくれたスタッフ諸君。本当にありがとうございます。
もちろん反省点は山のようにあり、当日アクシデントは無数だったのですが、結果的には全てがよいほうに転化したのではないか、と思えます。

まだ入場者が少なかった第1部。参加者が少ないぶん、密度が濃すぎて、みょ~に豪華な顔ぶれがそろってしまったことも、結果から見れば大成功だった。
とりあえず、「小池正博・小池康生・野口裕」の関西最強オヤジチームが完成したのは見物だった。「湯豆腐や/皿の光りて/はふはふはふ」は、さすがの完成度で、かえって普通に句としての評価(つきすぎ)的評価をうけて敗退してしまったくらいだ。
このときの勝ったのは「ぐんにゃりと/豚しゃぶポン酢/○○○(下五忘れ)」。上五は佐藤文香である。語彙の出典を考えたりして、舞台袖でウケた。今考えても「W小池+野口」のほうがいい句である。

できた句や上がったメンバーについて詳しく控えておかなかったのが残念。
まぁこれは一期一会のゲームだと思って諦めよう。たしかここらへんは録画されているはずなので、後から追記できればと思う。



そのほか、いろいろな方面でいろいろな方々にご協力いただいた。

会場、音響に関してはすべて徳本のこだわりで進められた。音響さんは日頃から生田神社のイベントにも関わっているプロフェッショナルで、まったく完璧な仕事ぶりだった。
学会や俳句イベントでは会場設備のものしか使ったことがなかったので、男声、女声、MCのマイクがそれぞれ別だったり、10本以上のマイクを使って一度もハウリングしなかったり、要所要所の音響のタイミングを気遣って下さったり、いろいろ驚かされたし、助けられた。PIZZA・YAH!のミニライブでも、音の良さに感心された方は少なくないはずだ。

改めて関係各位、ありがとうございました。



私が司会を担当した第2部シンポジウムは、「俳句の魅力を考える」。パネリストは小池康生、小倉喜郎、中山奈々。
「俳句の魅力」ということを考えながら、俳句をしていない人へどうやって俳句の魅力を伝えるか、という、いわば11月の『洛外沸騰』に連なるテーマを考える予定であった。

壇上でも言ったのだが、関西でこのテーマを考えついたとき、真っ先に思いついたのがこのメンバーだった。折しも小池さんが今年夏に句集『旧の渚』、小倉さんが12月に『あおだもの木』を出版されたばかり。この2人の胸を借り、関西の若手として中山奈々をプッシュしたい、というのが当初からのもくろみだった。

シンポジウムの内容については、時間の制約もあったし、充分に議論できなかったところも多い。しかし、3人のパネリストそれぞれの「俳句の楽しみ方」の違い、「魅力」の違いが明らかになった、ということで、よかったのではないだろうか。

結社での鍛錬なり句会なりを通して「俳句」を深化・沈化させていきたい小池さん。
「俳句」をテコに、人間関係、他ジャンルとの交流を広げていこうとする小倉さん。
ともかく「俳句」を通じて人生を楽しみ、人と関わっていこうとする中山さん。
微妙に交錯しつつ、大きくわければこの3通り、といえるだろう。

懇親会の席では、塩見先生から
「俳句で人生を豊かにしよう、という小池さんと、豊かな実人生を俳句に導入して広げていこう、という小倉さんとは真逆。その違いをもっと深めるべきだった」
との示唆をいただいた。

私自身としては、真逆と言うよりx軸とy軸の違いで、どちらもありうると思っていたし、なにより「俳人」向けのイベントにするつもりはなかったのであえて対立点を強調せず、無難にまとめる方向へいってしまった。
しかし、多くの「俳人」にとっても興味深い論点だったと思う。次回戦にむけて、準備する必要がありそうだ。

(※追記。 そういえば、あとから司会がしゃべりすぎである、との叱正を頂いた。シンポジウムで司会がしゃべりすぎるのは確かに見苦しい。反省している。)

質問コーナーでは、句会未経験の大学生から「俳句をやっていない人へどう誘えばいいか、またどう教えればいいか」という質問があり、「強引に誘う」「俳人の3人に1人は気軽に教えに来てくれる」「とりあえずやらせろ」など、具体的なんだかよくわからないアドバイスが相次いだ。

とにかく「俳句をもっとみんなにやってほしい!」というパネリストの思いは、伝わったのではないだろうか。



今回目玉であった第4部句会ライブ。
7月に結成したばかり、という関西のご当地アイドル・PIZZA・YAH!の5人と、半年ほどまえに「アイドルと仕事する」という話だけで俳句を始めた素人男性5人の、俳句甲子園ルールにのっとったディベートバトル、である。

舞台裏をバラすと、「素人」チームのうち先鋒の遠藤くんは吉本所属の芸人さん。実は昨年も同様の企画において句会ライブに出場しており、それ以来俳句にも関心を持ってくれている。三軒さんの本業は紙屋さん。協賛企業で、当日も物販コーナーで短冊を販売してくださった。あとの3人は、徳本・久留島の中高時代の先輩、後輩である。

一方のアイドルグループは、これは正真正銘のアイドル。イチから芸能事務所に交渉し、俳句アイドルを目指すことになった。わずか1~2週間程度ではあるが、きちんとこの日のために準備して試合に臨んでくれている。
参加者全員が納得してくれることだと思うけれども、どちらのチームも「俳句」に関しては至極まっとうな、知識と視点を持っていた。もちろん「見せる」ために笑いに走ったり、大げさなパフォーマンスをしてみせたりはしながら、根っこでは「俳句」に向き合っている。だからこそ、「見せる」試合になったのではないか、と思っている。

それぞれの句を紹介しよう。まずはPIZZA・YAH!の句。
・「アイドル×闇鍋 〆はうどん  おぎのかな」
・「初恋は大根女優湯ざめする  伊藤綾美」
・「水仙花ママには少しばれたかな  宮崎梨緒」
・「寒の内鳩と雀のにらめっこ  西永京子」
・「雪女スタッドレスにKISSのあと  YUKA」

そして、男性チームの句。
・「カレー鍋一人でつつくやよい軒  遠藤朗広」
・「一ページめくる間や煮大根  小澤翔」
・「水仙や窓に残った走り書き  三軒隆寛
・「蜜柑喰ふ麻雀の役未完なり  河邉佑介」
・「朝もやの道 髭面の雪ウサギ  河本和久」

結果は4-1でアイドルの勝利。
私自身は試合前に準備していたときは男性チームの句もいい句がたくさんあると思っていたのだが、思った以上のアイドルチームの奮闘で、結局大敗してしまった。特にYUKA姉の「スタッドレス」の句は「季語」として新たな可能性がある、として審査員からも高く評価されていた。

当日、第4部にめがけてPIZZA・YAH!のファンがどっと押しかけ、俳句イベントとしてはちょっと不思議な空気になった。
しかし、試合では、おそらく俳句と関わった経験がないであろうアイドルファンと、俳句どっぷりの参加者たちと、一緒になって笑ったり、感心したり、エンターテイメントとして楽しめたのではないかと思う。そこに融合が生まれたのなら、ともかく第1回俳句Gatheringとしては成功だ。

「俳句」は、ルールをふまえたうえで、それを崩したり、ひねったりしながら「遊ぶ」ものだと思う。ルールをまったく知らないで壊した気になられても困るが、最初からルールにがんじがらめになる必要もない。
そういうまっとうな「遊び方」を、今回すこしでも見せつけることができたなら、スタッフ一同、これに勝る慶びはない。

もちろん、初めての試みであったのでリハーサルもほとんどできず、お金を取るイベントとしては情けないほどぐだぐだだった部分もある。反省すべき点は多い。
しかし、どういう形になるかはわからないけれども、俳句Gathering活動は、今後もできるだけ続けていきたいと思っている。引き続き、皆さまのご支援ご協力を賜れば幸いである。



※ 同日23:30、一部改訂追記。

2012年12月12日水曜日

第1回 俳句Gathering


開催が近づいて参りました。
どなたさまもお気軽にお立ち寄りください。



第一回 俳句Gathering

-俳句で遊ぼう!!-


◆日 時 : 12月22日(土) 13:00~(開場 12:30)

◆会 場 : 生田神社会館 3F 「菊の間」 (アクセス)

◆参加費 : 一般:2000円 大学生:1000円 高校生以下:無料
(学生の方は受付にて学生証をご提示下さい)
懇親会: 18:30~ 参加費 6000円

◆第一部 : 天狗俳諧~五・七・五でPON~
 13:10~(35分) 
 司 会: 山本たくや (※二木里さんは出演できなくなりました)

 「何所で誰が何をした」ゲームの俳句版、天狗俳諧に挑戦!
 江戸の俳諧遊戯を楽しんでみよう!!


第二部 : シンポジウム ~「俳句の魅力」を考える~ 
 13:55~(80分)
 パネリスト: 小池康生・小倉喜郎・中山奈々
 司 会: 久留島元

 関西で活躍する実力派の中堅・・若手作家が、本音で語り合う「俳句の魅力」。
 なぜ、今、俳句なのか?



第三部 : 選抜句相撲 
 15:25~(55分)
兼題: 「冬の星」(オリオン、冬銀河など傍題も可)
司 会: 若狭昭宏
アシスタント: 彩弥加
審査員:堺谷真人工藤惠・仲田陽子・涼野海音・藤田亜未


 作った俳句を一句ずつ取り上げて対戦させる句相撲。
 今回その句相撲に参加できる句は、抽選で選ばれるたった20句。
 果たして貴方の句は最後まで残れるのだろうか?
 そして今大会目玉の上位入賞者の豪華プレゼントとは・・・?


◆第四部 : 句会ライブ
『Pizza♥Yah!』vs『俺たちゃ俳句素人48』

 16:40~(90分)


『PizzaYah!』: YUKA・伊藤綾美・宮崎梨緒・西永京子・おぎのかな

『俺たちゃ俳句素人48』: 遠藤朗広・小澤翔・三軒隆寛・河邊佑介・河本和久

審査員: 塩見恵介・佐藤文香・山田露結・杉田菜穂・三木基史

 今年七月に結成したばかりのアイドルグループ「PizzaYah!」にいきなりの試練!
 なんと日本伝統文化「俳句」に初挑戦!?
 迎え撃つ「俺たちゃ俳句素人48」とはどんな奴らなのか?
 審査員には関西で活躍する若手有名俳人たちを迎え、アイドルたちがガチンコ句会バトルに挑む!!


◆お問い合わせ :久留島(メール:nurarihyon85@hotmail.com)まで。

※お申し込みは不用です。