やられました!こうきましたかー、って感じ(笑。
なるほど、これなら「人選」に文句が出ることはなさそうです。『新撰21』では、50歳未満俳人による第二弾『超新撰21』を続編として刊行いたします。ついてはその内若干名を公募することといたしました。画像は3月25日発売の「俳句」4月号掲載広告です。現在、細目をつめていますが、ここにお出掛け下さる皆様に、先行情報としてお知らせ致します。近日中に当板上部に募集要項をupさせて頂きます。なお、
・「新撰21」の21人は対象外
・「超新撰21」に3月内に正式出稿依頼を送らせていただく方々も対象外となります。
・ 年齢の下限はございません。
☆募集作品…過去の作品より代表句100句。
☆応募資格…①1960年1月1日以降生まれの方。 ②2000年12月31日以前に個人句集の出版歴のない方。 ③2000年12月31日以前に主要俳句賞の受賞のない方
☆締め切り…2010年6月20日厳守
腕に覚えのある人は、自ら応募すればよろしかろうと思いますし、落とされたならばそれはそれで自分の作品と縁のない企画だったことが明確になりますから、すっきりします。
要するに賞とおなじことな訳ですからね。知らないうちに無視されたー!って感情よりはさばさばしてて非常に結構。
まだずいぶん期間もあるようですし、しばらくはこれを目標に楽しめそうですね。
私同様、がたがた文句ぬかしていた連中はことごとく応募するべきでありましょう。
いっそ「若干名」なんて不透明なこと仰らず応募にしてほしいくらいです。
何にせよ、この企画は大賛成。曾呂利亭ではこの企画を全面的に応援します(笑)。
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