お酒を飲みながら話していて、なにか新しい俳句のテはないか、と聞かれる。
あったら苦労しませんよー、と応える。
なんかしろ、たとえば「フィーバー」句を作れ、と云われる。
いいですね、と適当に返事をする。
その後、「本気になったらあかんよ。フィーバーとか、ありえへんし。575守れる子にならんといかん」というメールが届くも、そちらは聞かなかったことにする。
あお薄7本目から枯れ始めというか、7揃えて575守ってみただけなのですが。
生身魂7のつく日は還らない
後から7のあらわる夏座敷
永久に777の続く夏
おや、7月7日7時7分だ
街道に7のあふれる夏の果
確変は終わるアガパンサスの庭
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